2021.05.25
「ケアラボでは
諦めない気持ちをもらえました。」
大分県 宮本さまご夫妻
宮本さんの奥様が乳がんの手術を受けたのは2年ほど前のことでした。
以前から気になっていた8mmほどの小さなしこりが、悪性腫瘍と判明したからです。
「少しでもリスクを残すのが嫌なので、全摘手術を選びました。それでも今後の健康には不安が残ります。
手術した直後にケアラボの話を聞いてたので、ダメもとで行ってみたのが最初です。
本来こういうものは信用しないタイプですし、最初は警戒していました。
でもケアラボで聞くお話が楽しくて勉強になるし、託してみようと通い始めたんです。」
一方、ご主人にも急な体調の変化がありケアラボに通うようになりました。
「ある日、左耳が急に聞こえなくなったんです、。病院へ行ったのですが原因がわからない。
ストレスじゃないかと言われたのですが、治療法もないのでケアラボを思い出して通ってみることにしました。
まだ大きく変わったということはないですが、これからに期待して続けていきます。
ただ身体は疲れにくくなった実感はありますね。 趣味のバイクも元気に楽しんでいます。」
宮本さまご家族が前向きな気持ちになれたのは、ケアラボのスタッフの力が大きいと言います。
「うちは私と主人と子どもと、両方の母親もいっしょに参加しました。おばあちゃん達はスタッフの皆さんに
温かい言葉をかけてもらえて、曲がっている腰を優しくさすってもらえる。
『機械もいいけれど、みんなに会うために行きたい』と家に泊まり込みで3カ月通いました。」
「何よりも 決して諦めない気持ちや精神的な支えを、ケアラボからいただいたんですよ。
今は一晩中 SAKURAにかかっています。ゆとりがあれば昼間もかかるようにしています。
みんなに『大病をしたように見えない』と言われるのは、SAKURAのお陰かなと思っています。」