2024.01.31
「あきらめちゃいかん。そう思って毎日通いました。」
長崎県 西山さま 宮本さま
西山さんは、長く大工さんとしてお仕事をされていました。
今でも自宅の内装、外装から、料理までなんでもご自身の手で造られるスゴ腕の持ち主です。
その腕を生かし、自宅の敷地内にお姉さんの宮本さんをはじめ
たくさんの友人が集まれる憩いの場所をつくり、そこにアスモケアを置いています。
『ここなら誰が来ても、遠慮しないでみんなが自由にアスモケアにかかれるからね。
自分のためより、みんながようなればと思って』
40歳の頃から怪我や病気を繰り返してきた西山さんは
健康の大切さを人一倍実感されています。
ある時、目が急にモヤモヤしてゴミが入ったのかと眼科へ行き治療をしたものの
徐々に視力が弱くなりついには左目が見えなくなってしまいました。
その他にも、交通事故に遭い大けがの経験もしています。
『ケアラボも全く信用してなかった。「こんなもので良くなるもんか」と思いながら
騙されたと思って行ってみたんですよ』
お姉さんの宮本さんは『私は糖尿病でインスリンの治療を20年間続けてきました。
ケアラボに通ったのは自分のためでもあるし、弟の体調も気になっていたから』
西山さんは数々の事故や病気を振り返りながら『交通事故のときはもうだめだと思った』と言います。
『今は毎日アスモケアに座り、1時間歩いたり、プールに行って自分なりの努力はしとる。
あきらめちゃいけいない。負けちゃいかんよ。自分が治そうと思わんば。』
お姉さんの宮本さんは『電子がいちばん。今では毎日近所の友人とアスモケアに
座っています。いつの間にか知り合いの輪も広がって、色々な情報交換もできて楽しいですね。
何より皆さんが喜んでアスモケアに座りに来てくれるのが嬉しいです。』
『みんなのために』と動かれる西山さん、宮本さん姉弟のまわりには
その温かいお人柄故、たくさんのお仲間が集まります。
アスモケアと共にする時間の中で、たくましく前向きな気持ちを持つことの大切さも
ぜひみなさんに伝え続けてください。