2021.05.20
「再び太鼓祭りをみんなで
楽しむために。」
広島県 吉良さまご夫妻
17~18年前に 脊柱管狭窄症と診断された吉良さんのご主人は
いくつかの病院を訪れたものの治療は行われず、薬の処方もありませんでした。
最後に紹介された病院でようやく検査のため3週間入院をすることになります。
「入院中に、脊柱管狭窄症に加えてパーキンソン病、多発性骨髄腫と3つも病名をもらったんです。
後にパーキンソン病ではないことは判明しましたが、驚きました。」
脊柱管狭窄症が次第に進行し体が曲がって歩くのもままならなくなり
これをなんとかしたいと思っていた時に、ある人から手術ができることを聞いたそうです。
「それを医師に言ったところ、『あなたの脊柱管狭窄症は手術できない。できるとしたら固定手術になる。
脊髄を固定する手術になるので、かがむことができなくなり足の爪も切れない、靴下も履けなくなるですよ』
と言われました。」
その手術は医者も嫌がるもので、結論が出ないまま宙ぶらりんの状態が続いていました。
「治療法がない病気だからこそ、わたしはアスモケアに賭けているんです。
1日2~3回は座っていますよ。脊柱管狭窄症以外にも気になるところがありますが
便通にはすぐに変化がありましたね。」
一方、奥さまはアトピー性皮膚炎に悩んでいるそうです。
「からだが痒くてバリバリ掻きすぎて痛くなることがあるんです。掻いてはいけないんですけれど。
あとは睡眠が下手で、起きているときもいつも眠いんです。少しでも良くなるようにアスモケアには
毎日座っています。」
吉良さんは長年、地域の自治会長として活躍されてきました。
氏神様である神田神社では、毎年大太鼓(お神輿)を奉納する祭りが行われていて
ご主人は30年もの間このお祭りに関わり、太鼓の指導も続けてきました。
また大太鼓とともに、神社の階段を元気に登り奉納することが一番の夢とおっしゃいます。
私たちもその夢が1日でも早く実現するように心より願っています。