2021.05.3
「再びゴルフを楽しみたいと思い
ケアラボに通いました。」
奈良県 大塚さまご夫妻
海外との取引など第一線で活躍されていた大塚さんのご主人は、63歳まで現役を続け
退職後はようやく待望のゴルフ三昧の日々を過ごせるようになりました。
しかし、ある時自宅で倒れ、脳梗塞と診断されました。
幸いにも顔面が麻痺した程度で、大事には至らず後遺症も残りませんでした。
『しかし病院ていうところは、いろんなもん探してくれよるんですなぁ』
その後、肺や心臓にも疾患が見つかり、慢性腎炎や腸のヘルニアも患ってしまいます。
5年前には前立腺がんを発症、いつしか腰痛や膝痛も出始めて
とうとう大好きなゴルフを断念せざるを得ない状態になりました。。
前立腺がんはホルモン療法で抑圧に成功しましたが、腎臓は悪化する一方。
グラウンドゴルフでさえ、体力が続かずにみんなが3ゲームするところを
2ゲームで疲れ切っていました。
そんな折、仲間から誘われて通いはじめたのがケアラボです。
慢性腎不全が深刻化し、いよいよ人工透析を勧められた頃でした。
『これはあかんなと思いましたよ。』
少しでも良い方向に行けばとの思いでケアラボに通い続けました。
今では自宅でアスモケアを続けながら、生活習慣も改めて見直し
なんとか透析を始めずに済んでいるそうです。
『首の皮一枚のところで頑張ってるんですよ。
最近はグラウンドゴルフも3コース難なく回れるようになりました。』
奥さまは、最初はご主人の様子見に軽い気持ちでケアラボへ足を運んだと言います。
『暇つぶしに行ってみたら、和気藹々とみんなと笑えるでしょ。それが楽しみで行きました。
最近は髪も黒くなったって言われるんですよ。』
奥さまはガーデニング、ご主人はグラウンドゴルフのほかに、絵も描かれるという
それぞれに多趣味なご夫妻。
大塚さまご夫妻がさらにはつらつとした日々を過ごせるよう
わたしたちフィットラボはこれからも応援し続けていきます。