2021.04.21
「SAKURAの力で
大きな目標を達成したいです。」
奈良県 和中さまご夫妻
ご夫婦で女子大学の学生寮の管理人をされていた和中さまご夫妻。
ある日蛍光灯が切れたので奥さまが買い出しに行ったところケアラボに出会いました。
『ちょっとでもいいので座ってみて。と勧められて。座って体験してみると
日頃の疲れからか、気が付いたら眠っていたんです。それからは休まず通いましたね。』
活動的で奥さまは SAKURAにかかると疲れが取れて体が軽くなると言います。
『それでまた余計に動いてしまうんですね。』
ご主人は、奥さまに『無理やり引っ張られてね、重い腰を上げました』と仰います。
もともと血圧が高い体質で病院通いをしていたため
ご自身のお身体のためにも通うようになりました。
お二人とも素敵な趣味をお持ちの和中ご夫妻。
ご主人は60年来雅楽をされていてケアラボの最終日にも披露してくださり
その伴奏とともに、ケアラボのみんなで童謡ふるさとを合唱したことは
スタッフにとっても印象深い思い出となっています。
奥さまは60歳を過ぎてから花紀流の素晴らしい先生に師事し、踊りを楽しまれています。
毎年 国立文楽劇場でほかの流派の方々と一緒に踊りを披露するほどの美しさです。
『第一目標は90歳 卒寿のときに 現役で東大寺の二月堂のお水取りで雅楽を演奏したい』と
ご主人は力強く仰います。
『100歳で現役で演奏をやっている人はいないと思うから、それを果たしたいですね。
そこで私はSAKURAに座っていると言えばいい宣伝になるじゃない。その時はまた取材に来てくださいね。』